愛する陶芸家の彼女からいただいた「お花」
スっと上に向いた形を欲する時期にぴったりの花でした。
ドライフラワーも冬に向けての準備のために多種入荷。
ドライリースを上から吊るしておくスタイル。
照明のあかりが日差しのように緑に溶け込みます。
燭台も多数入荷。
男性に向けてのカラータイプ。
灯して溶かして育てていくキャンドルになります。
器は入荷したらすぐに誰かのもとへ。
自分が欲しい器を仕入れているので少しは寂しいキモチにもなります。
ドライフラワーにする準備
仕入れて来た時の自分のテンションの上がり具合、誰かにお見せしたいです。
バースデイプレゼントにといただいた品。
「めんどくさがり屋」というタイトル付き、59の数字付き、そして愛くるしい表情の名無しのアイテムでした。
ありがたいことに、今、アトリエの中で「名無し」の存在、大人気です。
本当に考えたプレゼント、感謝します。
こちらは「nero」を意識したもの。
※neroとは、あたしの友達の愛犬の名前です。
仕入れの旅に。
とある場所へ。
連休明けの翌日のこと。二回目の彼女へのワークショップ。
そして沢山キャンドルを買ってくれた+制作も。
感謝の美容師。
ついつい、撮らせていただきました。
車のデザイナーさんと、革と音のデザイナーさん。
彼女の作品、お目見えできる日、そろそろ、かもですよ。
大きな作品も完成しました。
アルケミストのオリジナルアイテム。
このお店のセレクトも大好きです。いつもお世話になっている夫婦のお店。
抜群のぶれないセンスに脱帽。
ワークショップが終わったあと、この場で、ついでに打合せが行われました。
自由に使ってくださいね!という言葉を実践してくれる皆に感謝です。
賑やかな声の聞こえる場所、少しずつ、少しずつ。
ホントの近所つきあいがはじまった日(笑)
はじめて訪れた場所がえらく気に入ってくれて、1度家に帰ってお酒を片手に持参してくれて、さらに長居してくれて、そのままこちらもお酒をいただいた日(笑)
そこに「フラッ」と遊びにきた友達とさらに意気投合。
こんな場面を演出できる場所に。少しずつ、少しずつ。
どこに出会いがあり、きっかけがあるかわかりませんが、繋がって育んでいく時間は大人になってからでも沢山あります。
「ハッピーに」
「ちゃんと育む」
人間くさい繋がり、近所つきあい、これもまた、少しずつ、少しずつ。
キャンドルを売っているだけのお店ではないと思える日でした。